カワニナによく似ている このコモチカワツボは2~3年前にテレビで紹介されていました。ゲンジボタルのエサであるカワニナ(学名 Semisulcospira libertina の稚貝によく似ているので、エサとして間違えてまかれた可能性があり、実際にホタルの生息しているところで、このコモチカワツボがよくこれらカワニナ類のうち日本には2科が分布し、 琵琶湖 水系からは独特な種分化を遂げた十数種ものカワニナ科の 固有種 が知られ(後述)、南日本の 汽水域 には タケノコカワニナ などトゲカワニナ科(トウガタカワニナ科)の複数種が分布するが、外見が似ていて同定が難しいものも多い。《古琵琶湖層群の貝類化石の種類》 これまでに古琵琶湖層群から発見された貝類 化石は,5科22属67種(亜種を含む)におよび ます.このうち腹足類(巻貝)は,タニシ科, エゾマメタニシ科,カワニナ科の3科のいず れかに属し,二枚貝類は,イシガイ科および
タニシとカワニナの違い 日淡こぼれ話
